中古の木製家具を迎える前に|鹿児島のご家庭で確認したいシロアリのこと

気に入った中古のたんすや木製家具を見つけると、早く部屋に置きたくなりますね。購入や譲り受けを決める前に、家具の状態を確認する時間も取っておきましょう。今回は、木くずを見つけた後の対処ではなく、家具を家へ迎える前の確認をまとめます。
乾いた家具でも確認しておきたい理由
日本しろあり対策協会は、乾材シロアリが乾いた木材や家具を加害すると説明しています。東京都も中古家具や輸入木材製品の搬入時に注意を呼びかけています。中古家具がすべて危険という意味ではなく、乾燥していることだけを安心の根拠にしないという考え方です。
販売者に聞きたいことをまとめる
保管していた場所、虫を見かけたことがあるか、補修や薬剤処理をした記録があるかを尋ねてみましょう。説明が分からない部分は分からないまま残し、都合よく推測しないことが大切です。家具の状態を写した写真があれば、相談するときの資料にもなります。
見えない部分を無理に調べない
脚元や引き出しの周辺など、通常の扱いで見える範囲を確認します。粒や穴があっても、その場でシロアリと決めつけないでください。重い家具を一人で倒したり、分解して中を確かめたりする必要はありません。気になる点がある場合は搬入日を急がず、写真で相談できるか確認しましょう。
搬入後に気づいた場合も移動を急がない
すでに家に入れた場合は、置いた部屋と搬入日を記録します。別の部屋へ次々に動かしたり、自己判断で薬剤を注入したりせず、種類の確認と必要な対応を相談してください。写真だけでは判断できず、現物確認が必要になる場合もあります。
南日本消毒へご相談いただくときは
点検・ご相談ページから、気になる場所と現在の状態をお伝えください。確認できる範囲や必要な点検について相談しましょう。










