庭の道具に見慣れないクモがいたら|鹿児島でゴケグモを疑うときの相談

庭の片付けで、道具の裏に見慣れないクモを見つけたら、まず手を止めてください。鹿児島県内でもセアカゴケグモやハイイロゴケグモが確認されています。ただし、似たクモもいるため、色や模様の印象だけで断定しないことが大切です。
裏側や隙間に素手を入れない
県の案内では、花壇のブロックや屋外設備の隙間などが生息場所として挙げられています。道具を使う前に見える範囲を確認し、素手でクモに触れないでください。長袖・長ズボン・手袋を着け、見えない隙間を手探りしないようにしましょう。
捕まえる前に写真で相談する
県の案内には、種類の確認について県や環境省関係機関へ問い合わせる方法が掲載されています。安全な距離から撮れた写真と、発見した場所・日時を整理してください。撮影のために裏返したり、生きたクモを持ち運んだりする必要はありません。提出方法は相談先に確認しましょう。
管理者と対応範囲を共有する
集合住宅の共用部や店舗の設備で見つけた場合は、管理者に場所を伝え、人が触れないよう相談します。クモの鑑定と現場の駆除は別です。自治体が駆除まで行うと思い込まず、必要な対応を確認してください。家庭で火を使う方法や、卵らしいものを素手で扱う方法は避けましょう。
咬まれた場合は医療の相談を優先
咬まれた場合は水道水で洗い、医療機関に相談してください。県は全身の痛みや発熱・発汗などの症状が疑われる場合に受診するよう案内しています。虫を捕まえることより体調への対応を優先し、すでに写真がある場合は受診時に示しましょう。
住まいの虫について相談したい方へ
南日本消毒の点検・ご相談ページから、虫の特徴や場所をお伝えください。対応できる内容を確認してから、次の進め方を相談しましょう。
参考資料:鹿児島県:ハイイロゴケグモ・セアカゴケグモに注意しましょう(2026年9月28日確認)










