脚の長い虫が室内を走ったら|鹿児島の住まいでゲジが気になるとき

廊下の壁を、脚の長い虫がさっと走った。そんな場面では驚いてしまいますよね。秋の片付けで見かけた虫がゲジなのか、ムカデなのか分からないときは、いきなり薬剤を使う前に状況を整理してみましょう。
見た目の怖さと被害は分けて考える
ゲジは小さな昆虫などを食べる生き物です。札幌市の案内では、春から秋にえさを求めて室内へ入ることがあると説明されています。見つけたことだけで、建物の木材が食べられているとは判断できません。一方で、種類の分からない虫に素手で触れる必要はありません。
写真は距離を取り、見つけた場所を残す
虫を追い回すより、どの部屋のどの壁で見たかをメモしましょう。無理なく撮れる範囲で全体の写真があると、相談時に特徴を伝えやすくなります。脚の本数を数えるために近づいたり、家具の裏へ手を入れたりしなくて大丈夫です。
一度の侵入と、繰り返す発見を区別する
一度だけ見たのか、数日続けて同じ場所で見たのかを分けて記録します。窓や扉の開閉、網戸の破れなども一緒にメモしてください。ゲジを見たからといって、室内に特定の害虫が大量発生していると決めつけることはできません。
必要な対策を確認してから進める
外まわりの落ち葉や不要な物は、見える範囲で整理します。重い石を持ち上げたり、床下へ入って探したりする必要はありません。繰り返し出て生活に支障がある場合は、虫の種類と侵入状況を伝えて相談しましょう。対策が必要な範囲を確認することが、むやみな薬剤使用を避ける第一歩です。
住まいの虫について相談したい方へ
南日本消毒の点検・ご相談ページから、虫の特徴や場所をお伝えください。対応できる内容を確認してから、次の進め方を相談しましょう。
参考資料:札幌市:ゲジ類・ヤスデ類(2026年9月28日確認)










