まずは食べ物を出したままにしていないか確認を
食品の袋に傷がある、夜に物音がするなど、ネズミが気になるときは、捕まえる方法を探す前に食品の保管状況を確認してみましょう。音だけでネズミと断定することはできませんが、食べ物を片付けることは日常の衛生管理にもつながります。
日本ペストコントロール協会は、予防の柱として、えさ、隠れ家、侵入路への対策を挙げています。一つの道具だけで解決を目指すより、家の環境を合わせて見直す考え方が大切です。
人の食べ物とペットのえさを一緒に点検しましょう
開封済みの食品は、袋の口を開けたままにせず、ふたの閉まる容器などで保管します。ペットフードの袋や、与えたあとの食べ残しも確認してください。保管方法は食品やフードの表示に従いましょう。
- 床に直接置いた食品の袋
- 棚の奥に落ちた食べかす
- 夜間も出したままのペットの食べ残し
- ふたが閉まらない生ごみ容器
毎日の片付けで確認する場所を決めておくと、変化にも気づきやすくなります。
物置や収納の詰め込みも見直しの対象です
使わない物が積み重なった場所は、奥の状態を確認しにくくなります。安全に手が届く範囲から整理し、食品の保管場所と不要物を分けておきましょう。
侵入していそうな穴を見つけても、動物の種類や内部の状態が分からないまま作業を進めず、場所を記録して相談してください。高所や天井裏の確認は無理をしないことが大切です。
繰り返す場合は家全体の確認につなげましょう
片付け後も音や袋の傷が続く場合は、気づいた日時と場所をまとめてください。フンのような物に素手で触れる必要はありません。南日本消毒ではネズミを含む害獣対策の相談を受け付けています。食品管理でできることと、建物側で確認することを整理して進めましょう。
南日本消毒への点検・ご相談
参考資料